原木栽培生シイタケ作り
米・原木生椎茸・オータムポエム
シイタケ栽培には原木栽培と菌床栽培があります
現在市場の流通量は原木１：菌床９と非常に少なく今後もっと割合が少なくなるでしょう。
菌床が増える要因として原木に比べ小さくて軽く、管理しやすく菌を培地に混ぜてから発生させるまでの期間が短く技術的な部分も向上しているからです。また高齢化・原木調達が困難になってきていることなどで原木栽培がなくなりつつあります。
それはやはり、「味・香り・食感」が原木栽培にかなわないからです。
手をかけても本物に近い椎茸を作り美味しいと喜んでもらえるものを皆様に食べて違いを感じていただきたいからです。・・・なーんてね
新発田農業高校卒業し、県立農業大学校で学び、その後椎茸種菌メーカーに１年間研修して就農した。
現在、１男１女のパパ。農業は私の両親と３人で 切り盛りしている。しいたけは市内スーパー、直売所ですべて販売している。
買っていただいているお客様の「笑顔・美味しかったという声」を励みに原木栽培の生シイタケ作りを頑張っています。